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登録日:2011/01/06(木) 23 46 17 更新日:2024/04/06 Sat 11 44 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード アドバンス召喚 スピンオフ出身 バルバロス 地属性 天馬夜行 妥協召喚 従属神 星8 最上級モンスター 獣戦士族 獣神機王バルバロスUr 神獣王バルバロス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王R 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200 (1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。 (3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。 (4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドのカードを全て破壊する。 LIMITED EDITION10に収録された最上級モンスター。 神禽王アレクトール、神機王ウルと共に神に仕える従属神の一体。 見てわかるとおり非常に強力な効果を持ったモンスターであり(悪い意味で)コンマイの本気が窺える。 まず一つ目の攻撃力1900で妥協召喚できる効果。 このおかげで最上級モンスターにありがちな手札で腐るといったことがなくなる。 しかも攻撃力1900はアタッカーとして申し分ない数値であり、大概の下級モンスターを戦闘破壊できライオウと相打ちできる。 もちろんこれだけならそもそも強力な攻撃力で効果を持つライオウ等でOKになってしまうが、 モンスター効果を無効化するスキルドレイン等と併用したり、特殊召喚カードを経由することで3000ラインのフィニッシャーに一気に変貌させるのがこいつの使い方。 ぶっちゃけライオウ共々あと100~300ぐらい低くても罰は当たらなかったと思う。 そして二つ目の3体リリースで相手のフィールドを焼け野原にする効果。 ぶっちゃけ相手の場全体除去のためにリリース3体を確保 召喚権を温存するのはリスクもコストも高いのだが、決して弱いわけではなく稀に使われる。 使用するのはロックを掛けられた時か、劣勢時に場にモンスターがたまたま並んでいた時くらいか。今は普通に無効化される心配もある。 それでも邪魔にならず万が一の切替し札としても機能する可能性があるのは、汎用効果を持つカードとしては間違いなく破格の性能。 ていうかほぼ同じ効果を持ちながらはるかに汎用性が高いせいでギルフォード・ザ・ライトニングとモイスチャー星人涙目(種族や属性が違うため完全下位互換ではないが)。 当然対象を取らない効果のため、従属神のくせに神(オベリスクの巨神兵)をも殺せる。 もちろん耐性のない邪神も幻魔も極神も…… (神も含め)\(^o^)/皆いなくなれー 欠点という欠点といえば(昨今強化されて行っているとはいえ)サポートの少ない地属性、獣戦士族であること、耐性がないこと。 そしてレベルが高いためシンクロ素材にしにくいことが挙がる。 しかしレベル8であること自体ははトレード・イン等の特定レベルが必要なカードに対応しているため利点であるとも言える。 また、ゴヨウされると元々の攻撃力で相手のフィールドに特殊召喚されるため注意。 以上のように登場当時はスタンダードなら是非3積みしたいカードのため、応募葉書の入ったVジャンプは店頭から姿を消した。 GOLD SERIES2010にも収録されたが当然ノーレア。コンマイェ…… 現在ではバルバロスの採用率は落ち、STARTER DECKに2016、2017の2年連続で収録されており、なかなか入手しやすくなっている。 相性の良いカード ・スキルドレイン 妥協召喚後に攻撃力変更効果が無効になるためいきなり攻撃力3000が手札から沸いて来る。 しかもスキルドレインが破壊されても攻撃力が戻らない(というより元々の攻撃力のまま)。 準制限カードであったが、2011年3月の改定で制限が解除された。 ・禁じられた聖杯 スキルドレインと同様に攻撃力が3000に戻る。 しかもダメージステップに使用できるため奇襲性も高く、発動ターンは更に攻撃力が400ポイントアップするため汎用性も高い。 強力なのは確かだが同時に腐りやすいこのカードに使い道を増やしてくれるのは大きなメリット。 ・死者蘇生、リビングデッドの呼び声 攻撃力が3000に(ry。 ただし前者は相手にも利用される可能性があるため、そこは頭の隅に置いておこう。 ・フューチャー・ヴィジョン 一度フィールドから離れるため攻撃力が(ry。打点の低いフォーチュンレディのお供に。 また、場合によっては全体除去効果を使う機会もあるだろう。 ・愚鈍の斧 装備対象の効果無効+攻1000上昇 妥協召喚したバルバロスに装備すれば4000 ・星遺物を巡る戦い 元々の攻撃力と守備力を参照して相手モンスターを弱体化させつつ、除外から戻る際に攻撃力がリセットされる。 相手モンスターが存在しなければ発動できず、フィールドががら空きになったところを狙われる危険もあるため注意。 ・可変機獣 ガンナードラゴン 妥協召喚時攻守半減 同じ最上級の妥協召喚モンスターなので、上記のカード全てと相性がいい。 攻撃力はバルバロスより低く(2800)、レベル7でトレインに対応しないため下位互換と思われそうだが、 守備はこちらのほうが高く、闇属性機械族等々、純粋な素材としてはバルバロスより遥かに優秀。 セットで妥協召喚すれば闇、魔両ウイルスのリリースに使えるのも利点。 バルバロスは関係なくなるが、機甲部隊の最前線があれば妥協召喚状態で破壊された時にリボルバー・ドラゴンをリクルート出来る。 あと開いた口とちっちゃな前脚が可愛い。 関連カード 獣神機王バルバロスUr 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/攻3800/守1200 (1):このカードは、自分の手札・フィールド・墓地から獣戦士族モンスターと機械族モンスターを1体ずつ除外して手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの戦闘で相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 遊戯王Rでの登場時は神機王ウルとの融合モンスターだったが、OCG化に伴い効果モンスターに変更された。原作ではウルの「自身のレベルの数まで攻撃対象を増やせる」効果を受け継いでいたがOCGでは削除されてOCG版ウルのデメリット効果のみを受け継いでいる。 高い攻撃力と自身の効果により軽めのコストで特殊召喚できるのが魅力。ちなみに現在では珍しくはなくなっているが、召喚コストを手札・フィールド・墓地のどこからでも払えるというのは登場当時としては破格だった。ただし獣戦士族と機械族という関連性の低い二種族を要求するのがネック。 【スキルドレイン】では本家バルバロスや上記のガンナードラゴン、下級デメリットアタッカーの《不屈闘士レイレイ》や《勇気機関車ブレイブポッポ》などをコストにできるうえ、(2)のデメリット効果を無効にできるため採用の余地はある。 レベルが本家から変わってないため、並べてエクシーズ召喚なんて芸当も。 また、アドバンス召喚も可能であり、召喚制限のないモンスターでは最高の攻撃力を誇る。 獣神王バルバロス 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):レベルの合計が8以上になるように自分フィールドからモンスターをリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分の墓地及び自分フィールド上の表側表示モンスターの中から、「バルバロス」モンスターを1体除外し、相手フィールド上のカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 (3):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 10期最後の一般パックETERNITY CODEに突如として登場したカード。まさかの「バルバロス」カテゴリ化である。(*1) (1)の効果は自身を手札から特殊召喚する効果。妥協召喚した本家バルバロスを使えば1体で済む他、トークンなども使えるため条件を満たすのはそこまで難しくない。 (2)は「バルバロス」モンスターをコストにした1 2交換。(1)の効果でリリースした本家バルバロスを除外すれば無駄がなく、また自身をコストにすることも可能。ただし近年増えている破壊耐性持ちや対象にとれないカードには無力な点には注意。 (3)はバルバロスUrがOCG化の際に削除された神機王ウルの効果をデメリットのみ消して受け継いでいる。(2)の効果と合わせることで相手のフィールドをボロボロにすることが可能。 原作での活躍 遊戯王Rの遊戯VS天馬夜行(ニ戦目)で夜行が使用した。 妥協召喚されたがアルカナイト・ジョーカーに戦闘破壊され、その後蘇生されて神機王ウルと融合、獣神機王バルバロスUrとなった。 また、原作では3体リリースでの全体除去効果はなかった。何故強化したし…… 遊戯王ZEXALIIでは、片桐大介が熱血指導王ジャイアントレーナーの効果で1枚目にドローしている。 Bloo-Dと共に3体リリースを要求するモンスターが現れるたび比較対象にされる。 追記・修正は妥協せず3体生贄する方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 冥界の宝札デッキと相性良いし、今はクリフォートなんてのがあるからずっと現役ですわ -- 名無しさん (2014-11-08 08 06 52) シンクロ素材にしにくいってのも今は昔の話だね、牙王や星態いるし -- 名無しさん (2014-11-08 10 07 51) 最近はフェルグラとかアルセイの素材にもなるよね。あっちゃならんと思うがサーチ手段が欲しくなる -- 名無しさん (2014-11-08 10 39 33) もしこいつがドラゴン族だったらえらい事になってただろうな -- 名無しさん (2014-12-28 10 23 59) ↑最近はこいつが出てくると最終的にダークマターとレダメとドラゴサックが出てくるんすよ。レベル8地属性がかなりのメリットになる。墓地にいても厳征竜のコストに出来るしね! -- 名無しさん (2015-01-02 00 19 49) 遊戯王を再開するきっかけになったカード。テキストが小学生のころ考えた「僕の考えたさいきょうかーど」を全く同じだったからです、ハイ -- 名無しさん (2015-01-02 00 38 37) 一発逆転を狙える能力に、スキドレなど特定デッキの中核になれる特性を持ち、小回りも効く。まるで優等生。 -- 名無しさん (2015-02-05 03 14 04) 何より妥協召喚でレベル8ってのは大きい、こいつのおかげでランク8を複数並べることも難しくない -- 名無しさん (2015-12-17 14 31 59) 効果に番号が付くようになって見づらくなったと思ってるのは俺だけ?特に④の始め当たり -- 名無しさん (2016-05-22 21 02 55) アドバンス召喚できなくなっても、普通に召喚できるから使い勝手がすごくいい。素材のレベルを気にしなくてもいいと思えば、S、Xモンスターと遜色ないスペック -- 名無しさん (2017-09-02 03 45 41) ↑2遊戯王の効果番号って1行でそのままずらずら書いてあるから読みづらいんだよな。wikiみたいに箇条書きにすりゃええのに -- 名無しさん (2021-10-06 08 20 21) 名前 コメント
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登録日:2012/06/09(土) 00 08 45 更新日:2023/11/17 Fri 23 55 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 インフェルニティ インフェルニティ・ジェネラル 悪魔族 星7 書籍付録カード 最上級モンスター 満足 満足将軍 漫画版ファイブディーズ 蘇生 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 鬼柳京介 いやーやっぱり鬼柳さんは漫画版も満足していて最高だなー。 さて、お楽しみのカードはっと…… Lv7モンスター!しかも将軍かよォォォォォォ!! ●目次 テキスト 概要 漫画版 テキスト 効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守1500 自分の手札が0枚の場合、自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、 自分の墓地に存在するレベル3以下の 「インフェルニティ」と名のついたモンスター2体を選択して発動できる。 選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 概要 遊戯王5D s 第3巻の付録カード。 インフェルニティの将軍。つまりは満足将軍である。 インフェルニティにおいて初の最上級モンスターであり、二代目満足龍を除けばカテゴリ内最強の攻撃力を持つ。 しかしハンドレス状態が継続できなくなることを最も恐れるインフェルニティにとって手札事故の原因に成り易いというのはかなりの難点。 同じく召喚時にリリースが必要な(こちらは上級モンスターだけど)インフェルニティ・アーチャーは攻撃力2000なため ヘルウェイ・パトロールに対応しており事故要因になりにくい。もちろんこのカードにそんなことはできない。 だがLv7の分ステータスは優秀で、インフェルニティの名を持つためガンやネクロマンサーやミラージュで簡単に蘇生できる。 歴代主人公エースモンスターライン2500を楽々粉砕できる攻撃力はなかなか魅力的。 高打点のインフェルニティ全てに言えることだが、攻撃表示で立っているだけで強力なカウンター罠である インフェルニティ・バリアの発動条件を満たせるのも優れている点の一つ。 また高いレベルは事故要因にもなるが、ダーク・グレファーの特殊召喚のコストにつかえるので、召喚権を使わずにキーパーツを高速で墓地に送れる。 効果の面で見ると、インフェルニティでは珍しく蘇生するモンスターにレベル制限があり、 蘇生したモンスターの効果は無効化される。まあ、もしインフィニティ・ガン相当の効果が使えてしまったらそれはそれで問題だが。 似たような2体蘇生効果のミラージュと比べると劣る点が多いように見えるが、 効果が墓地発動であるのでダークグレファー等の墓地送りでミラージュより用意しやすいし、カードアドバンテージと召喚権を失わずにモンスターを展開できる。 蘇生した後のモンスターは効果が使えないので、 このカード一枚で出せるのはリンク2か、レベル4か5のシンクロモンスターか、ランク2か3のエクシーズモンスター。 そのなかでもランク3の虚空海竜リヴァイエールを繰り出し、 初代満足龍で除外したミラージュを復活させれば更なる展開が望める。 またビートルとの相性が良く、シンクロに使い終わったあとに蘇生し更なるシンクロに繋げたり、ランク2モンスターをエクシーズ召喚できる。 ロマンを求めるならばレモンを繰り出したあと、 ビートルを蘇生させスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロするのも良いだろう。 1ターンで破壊耐性を持った打点5000のモンスターが飛び出してくるのは、相手にとって恐怖以外の何物でもない。 漫画版 VSアキさんやVSジャックにて使用された。 特にアキさん戦ではなかなか活躍しており、破壊された後も効果を使って三代目満足龍こと煉獄龍 オーガ・ドラグーンのシンクロに繋げた。 鬼柳「このカードを除外し、墓地からインフェルニティ・ツイキとインフェルニティ・シュウセイを特殊召喚!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オピオン戦でガンテツとネクロマンサー、ビートル、リベンジャーで防御しつつ、今か今かとドローを待ってたな -- 名無しさん (2014-01-21 21 47 24) 銀魂ネタっw -- 名無しさん (2014-07-20 15 59 23) 満足さんの中の人は将軍だからな -- 名無しさん (2014-07-20 16 14 56) でもネタ抜きで使いやすいよなぁ、埋葬からネクロですぐ出せるしピン刺しして置くと何かと役に立つ。 -- 名無しさん (2016-01-14 10 27 03) 名前 コメント
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遊戯王の日記/2016~ 2016-01-04 ★2014年~2015年 遊戯王の日記/2016年01月01日(金)/Loppiの前売券を買うかどうか
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登録日:2018/03/15(木) 17 10 09 更新日:2024/05/19 Sun 19 14 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- ゴブリン ストーリーカード ドローソース バブル ライフ回復 レアコレ再録 元制限カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 成金ゴブリンとは、遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルに登場する魔法カードである。 【概要】 『Magic Ruler -魔法の支配者-』で登場したカード。 通常魔法 (1):自分はデッキから1枚ドローする。その後、相手は1000LP回復する。 効果はシンプルで、自分はドロー、相手はライフを回復するというもの。 自分は1枚の手札交換で相手のライフが回復するのでは割に合わない……というのはシンプルなビートダウンデッキの話。 キーカードを素早く引きたい特殊勝利やロックデッキでは、条件も準備もいらないこのカードはドロー加速として優秀な働きをしてくれる。 とはいえ、アドバンテージで見るなら1枚の手札を使って1枚ドローしても、ほとんど何も変わっておらず、相手のライフが回復しただけに過ぎない。 採用するとすれば、ドローや魔法カードの発動に意味のあるデッキか、相手のライフの回復を逆用できるデッキがメイン。 例えば、永続罠「シモッチによる副作用」を用いて回復をバーンに反転させて戦う【シモッチバーン】では、火力兼ドローソースとなる。 他、相手のライフが多ければ多いほど攻撃力が上昇する「E・HERO エアー・ネオス」、 ライフ差を参照する「九十九スラッシュ」「No.35 ラベノス・タランチュラ」「活路への希望」などでも回復のリスクをメリットに変換できる。 ライフ差が発動条件で互いのライフを後から3000にする「ライフチェンジャー」(現在諸事情で禁止カード)や、 互いのライフを入れ替えるため相手の回復が問題にならない「大逆転クイズ」などで、悪用されることも。 【エクゾディア】や【終焉のカウントダウン】といった特殊勝利を目指すデッキや【デッキ破壊】なら相手のライフを削ることを考えなくて良いため、ほぼノーリスクで採用できる。 「活路への希望」を採用する等、デッキ構成によっては相手を回復することが逆にメリットにもなり得る。 手札を減らさずに魔法カードを発動できるという性質から、魔力カウンターを使用するデッキでも投入される。 王立魔法図書館などと合わせればドロー枚数が上がり、エクゾディアパーツを揃えたり、マジックテンペスターでのバーンなどに使用される。 もしくは、少しでもキーカードを引く確率を上げたいデッキの場合、このカードを入れることでデッキの枚数を圧縮する目的で採用することもあった。 現在では強欲で貪欲な壺などもあるため、戦術等の違いや所持カードに合わせて使い分けるといいだろう。 日本では一時、エクゾディアを規制するためか制限カードだった時期があるが、「苦渋の選択」の禁止化に伴いこちらは解除されている。 逆に海外では【マジエク帝】(*1)の規制のためか、16年に制限カードに指定されている。 総じて、ドローソースとしては極めて有能な部類だが、総ダメージが8000強に収まるタイプのビートダウンデッキとは相性が悪い。 「キーカードを一刻も早く引きたい」というコンボデッキにおいて輝くタイプのカードだと言える。 ちなみにビート系のデッキでこのカードを使う場合、コンボを決めてオーバーキルを叩き込み、1ターンで削りきるワン・ショット・キル型に採用されることが多い。 遊戯王ラッシュデュエルにて レジェンドカード(デッキに1枚しか入れられない)として登場。 殴り合い主体のラッシュデュエルでは1000回復させるデメリットが案外痛いが、発動条件なしのノーコスト1枚圧縮自体は弱くない。 しかし、レジェンドカードの枠を争うには「強欲な壺」や「死者蘇生」など他のレジェンドカードと比べて弱い印象を受ける。 特に単体では「強欲な壺」の劣化でしかない。 しかし、「成銀ゴブリン」や「ナリキング・レックス」などのサポートが登場しているため、そこで差別化を図る必要がある。 バックストーリー~ゴブリンの栄枯盛衰~ さて、このカード自体は極めてシンプルな効果であり、ゆえに使い方もシンプル。 じゃあ何でこの項目を立てたんですか、と言われればずばり、イラストに描かれているゴブリンの辿ったストーリーが本題である。 ぶっちゃけ上の説明はカード項目として最低限成立させるためです。 このゴブリンのストーリー、実はこのカードの登場から未だに続いており、しかも中にはアニメ・漫画オリジナルのカードまで存在している。 イラストおよびマスターガイドの解説をもとに、その歴史を追っていくことにしよう。 成金ゴブリン このカード。 跪く貧乏人に金を恵んでいる。この頃が絶頂期だった。 必殺!黒蠍コンビネーション 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードは発動ターンのみ相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 その場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはそれぞれ400ポイントになる。 ちょっと昔の話。黒蠍団に金品を盗まれたことがあるらしい。 報復の隠し歯 速攻魔法 自分が戦闘でダメージを受ける時に発動できる。 自分フィールド上に存在するセットされたカードと守備モンスターを全て破壊する。 この効果で破壊したモンスターの守備力が攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、 自分が受けるダメージを0にして、その攻撃モンスターの効果を無効にして破壊する。 漫画ZEXALでシャークさんが使ったカード。 どうもどっかで恨みをもらったらしく、《インプ》に刺されそうになっている。ちなみにこのカードが使われたシーンが、一部で話題の「孤高なる鮫の流儀だ!」である。 バブル・クラッシュ 通常罠 手札・フィールド上のカードの合計が6枚以上あるプレイヤーは、 その合計が5枚になるようにカードを墓地へ送る。 転落の始まり。景気が一気に悪化して貧乏になってしまった。 大暴落 通常罠 相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。 相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、カードを2枚ドローする。 泣きっ面に蜂とはまさにこの事。小豆や大豆や小麦粉の相場が暴落し、自社株が紙切れに。 おーまいがー。 セカンド・チャンス 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):自分がコイントスを行う効果を適用する際に、コイントスを最初からやり直す事ができる。 アニメだとなぜだかやたら批判される永続魔法。 かつての自分と立場が逆転、金持ちから恵んでもらう身に。 壺盗み 速攻魔法 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 ピンポイント過ぎるメタカードの一角。 困窮した生活から脱しようと、強欲な壺を盗んだ模様。 さらに……。 盗人ゴブリン 通常魔法 相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。 「物資調達員」から強欲な瓶を窃盗。 犯罪者に落ちぶれてしまった。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 壺と瓶を抱えて逃走中か? 何にしても、彼の未来は暗い。 検問 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手の手札を全て確認し、その中にモンスターカードがあった場合、その攻撃を無効にする。 その後、自分は相手の手札からモンスター1体を選んで捨てる。 ずうずうしいことに「物資調達員」の荷車に隠れて王宮のある街へ忍び込もうとしている。 「強引な番兵」が検問をやっているが、後のカードを見るに潜入自体は成功した模様。 闇霊術-「欲」 通常罠 自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。 見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 王都に忍びこんだ後「闇霊使いダルク」を拉致したらしく、強欲な壺の力をその霊術で引き出させ、 再び金持ちになろうとしている(*2)。 しかし、霊使いを甘く見たばっかりに……。 パニック・シャッフル 通常罠 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が相手のカードの効果の対象になった時に発動できる。フィールド上に攻撃表示で存在する全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。 お互いのプレイヤーはこのターンのエンドフェイズ時までモンスターの表示形式を変更できない。 その後、お互いのプレイヤーは墓地の魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。 アニメZEXALでIVさんが使ったカード。 どうやらダルクが霊術で反撃を喰らわせたらしく、強欲な壺に吸い込まれそうになっている。結局ここからは助かったようだが、騒ぎになったようだ。 罰則金 通常罠 自分は手札を2枚選んで捨てる。 強欲な壺を盗んだ店の店主に見つかり、罰則金を払わされることになってしまった。 しかも壺は壊れてしまっている。 キャッシュバック カウンター罠 相手がライフポイントを払って発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 文無しのゴブリンにそんなもんが払えるはずもなく、なけなしのガラクタを差し出したところキレた店主に殴り飛ばされてしまった。しかも巻き添えで強欲な瓶まで壊れている。 王宮の牢獄 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚できない。 で、牢獄にとっ捕まってしまった。 ちなみに隣の牢屋に捕まっているのは「大革命」の皆様。 闇の量産工場 通常魔法 (1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 闇の増産工場 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 逮捕されてさすがに懲りたのか、もけもけの生産工場でマジメに労働を始めた模様。 と思ったら……。 盗み見ゴブリン 通常魔法 相手はデッキの上からカードを3枚めくる。 自分はその中から1枚を選択して相手のデッキの1番下に戻し、 残りのカードを好きな順番で相手のデッキの上に戻す。 工場の金庫に保管されている強欲な壺をチラ見。未練は断ちきれていないようで。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 相変わらずの貧乏生活だが、「死の演算盤」を用いて「魔力倹約術」を実行しつつ頑張っているようだ。 ちなみにこのカード自体は「非常食」と合わせた使い方が有名。いわゆる「やりくりターボ」。 ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。 魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 ご存知その場すらしのげない残念カード。詳しくは項目にて。 どうにかやりくりしているものの、やはり生活は苦しいようで、自転車操業状態。 セカンド・チャンスで恵んでもらってた金持ちに強欲な壺を売りに来ている。……おい、その壺どっから持ってきた? 差し戻し 通常罠 相手が墓地のカードを手札に加えた時に発動できる。 相手は手札に加えたそのカード1枚をデッキに戻す。 返品されてしまった模様。世の中甘くない。 おねだりゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守2000 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手は手札を1枚このカードのコントローラーに渡してこの効果を無効にできる。 渡さなかった場合、自分はデッキから「ゴブリン」カード1枚を手札に加える。 もはや落ちるところまで堕ちてしまったのか、物乞い状態に。持っているのは「強欲で謙虚な壺」だが、ちっとはマシになったのだろうか……? 一点買い 通常魔法 このカード以外の手札が3枚以上存在し、その中にモンスターカードが存在しない場合に、手札を全て表側表示でゲームから除外して発動できる。 デッキからモンスター1体を手札に加える。このターン、自分は手札に加えた同名モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 見世物ではどうにもならねえと思ったのか、別のゴブリンに強欲で謙虚な壺を売りつけようとしている。 が、どうも不良品だったようだ。 無償交換(リコール) カウンター罠 (1):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。 取っ手が取れてしまったため、店主に文句を言って強欲で貪欲な壺と交換してもらおうとしている。 キャッチ・コピー 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。 交換してもらった強欲で貪欲な壺を「2枚ドローできる最強カードですよ」と、強欲な壺と偽って売りつけようとしている模様。 だが、交換してもらった店主がその詐欺行為の一部始終を呆れた表情で見ている事に全く気付いてないようだ。 臨時収入(エクストラバック) 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のエクストラデッキにカードが加わる度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 強欲な壺を売ってまとまった金を得た模様。……量産工場から盗んできたようだ。 土地ころがし 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分または相手のフィールドゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 その後、この効果で除外したカードを除外されたプレイヤーから見て相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。 その後、置いたカードとは元々のカード名が異なるフィールド魔法カード1枚を 置かれたプレイヤーの墓地から選んでこの効果でカードを除外されたプレイヤーのフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。 まとまったお金で土地と家を購入した模様。カード名から察するに転売で更に儲けようとしたと思われる。 しかし、商談相手のゴブリンに騙されて買い手が付かない土地を買わされてしまったらしく、「除草獣」が我が物顔で寝ている。 隣の芝刈り 通常魔法 (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。 デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 手入れもままならず「ウィード」が蔓延った庭に、隣の家が放した「除草獣」が乗り込んで来たようだ。 ポリノシス カウンター罠 自分フィールド上の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。 その煽りを食ってか、花粉症にかかってしまった模様。 やぶ蛇 通常罠 (1):セットされているこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。 デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。 今度は自分でせっせと草刈り。ところが、その草むらの中にはまたもキラー・スネークが……。 見世物ゴブリン 永続魔法 自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、 そのカードを自分のデッキの一番上に置くか、裏側表示でゲームから除外する。 そいつを捕まえ、今度は見世物で儲けようとする……が、さっぱり人気が出なかったようだ。 なんせ蛇遣いを気取ったつもりがキラー・スネークに襲われてるし。 おまけに強欲な壺もキラー・スネークに壊されてしまっている。 バーバリアンの呪術 通常罠 自分フィールドに「バーバリアン」モンスターが存在し、相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 その内1体のコントロールを得る。 ARC-Vで暗国寺が使ったカード。 一体何があったのか、バーバリアンのシャーマンに呪いをかけられ操り人形に。 もうダメだなこりゃ。 落ちぶれゴブリンの明日はどっちだ。 アニメにて アニメ5D'sの「ジャックvsガロメ」戦にてガロメが使用。 先攻1ターン目に発動して「無限ローン」をドローし、ジャックのライフを1000回復した。 この時、ジャックのもとに金が降ってくる、という何ともガロメらしい演出があった(元々イラストが「貧乏人に金を恵むゴブリン」なのである意味イラスト通り)。 これによって「ヘル・トレーダー」「地獄徴収官トイチ」「無限ローン」を揃え、4000ポイントのダメージを叩き込んでいる。 しかし、最終的には回復させた1000ポイントの分を残したことでガロメは敗北している。 高利貸しのガロメのイメージに沿ったカードであり、相手のライフ回復を利用できるコンボで追い詰める、と戦術こそ間違ってはいなかったのだが、 これでライフを残させることで「総ダメージが初期ライフをわずかに超えるタイプとは相性が悪い」点をうまく描いている。 追記・修正はゴブリンの行く末を考えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 書きたいのは分かるけど、せめてライフチェンジャーとの悪用とかさぁ… マジエク帝って文字だけで分かる人ならいいけど… -- 名無しさん (2018-03-15 17 24 49) この世界で強欲な壺(とその亜種たち)ってどんな扱われ方してるんだろう どんな需要があるんだろうか -- 名無しさん (2018-03-15 19 05 14) ↑カードが金銭の差し引きとして表現されているんだとしたら、お金が溢れ出す魔法の壷? -- 名無しさん (2018-03-15 19 25 08) 1000ライフなんぞすぐに消し飛ぶこの環境、いまだとビートダウンデッキでも普通に積まれてるって言うね… -- 名無しさん (2018-03-15 20 28 53) 最期のカードは「暗国寺ゲン」って奴が使ったカードでは?情報求ム -- 名無しさん (2018-03-15 20 33 30) ↑2ビートダウンの皮を被った疑似先攻1キルだからね。そりゃ1ターン目に制圧盤面作って返されなければそのままオーバーキル出来るんだから使われる。 -- 名無しさん (2018-03-16 00 44 15) GXでは成金ゴブリンにライフコスト1000が付いた下位互換のドローローンがあったが、今ではOCG化したら悪用待った無しだな… -- 名無しさん (2018-03-16 01 57 15) ↑ドローローン!ドローローン!活路への希望!エクゾオラァ!ができるわけか -- 名無しさん (2018-03-16 09 37 04) 閃刀姫でトゥーンのもくじともどもウザい -- 名無しさん (2018-03-16 12 08 53) 報復の隠し歯、あの「鮫の一閃」じゃん -- 名無しさん (2018-03-17 16 36 01) ラッシュデュエルではLEGENDカードだけど、販売後に強欲な壺のリリースが発表されて微妙扱いされてたんだよなぁ。実際はサポートカードが何枚かあるから差別化は出来てるんだけど。 -- 名無しさん (2021-09-14 21 45 21) 名前 コメント
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登録日:2011/02/12(土) 01 45 51 更新日:2023/08/03 Thu 23 52 41NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 バニラ バーニングソウル フレイム・ゴースト マグマン ワイト 効果モンスター以外のモンスター 星3 炎なのに闇? 燃えたぎるバーニングボディ 融合 融合モンスター 謎の融合モンスターズ 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「うおおお!あっちぃぃぃ!!」 《フレイム・ゴースト》 融合モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 800 「ワイト」+「マグマン」 STARTER BOXから登場した初期のよく分からない融合モンスターの一体。まぁ素材から考えれば分かりやすいか。 ワイトを素材とする融合モンスターには他にアンデット・ウォーリアーがいる。 このカードも長い時を越えて最近評価され始めてきたカードの一体。 【概要】 【アニメでの活躍】 【余談】 【概要】 まず長所は 闇属性・ATK1000なのであの死のデッキ破壊ウイルスの媒体となれること 簡易融合→ウイルス発動で相手のフィールドと手札をズタボロにできる …闇の仮面でいいとか言わない。 また、攻撃力が1000なのでリミット・リバースにも対応している。 これはアンデット・ウォーリアーにはない利点。 更にシンクロ素材として「ダークエンド・ドラゴン」などにもにもなれる。 …クリッターでOK? 「燃やすよ?」(^_^)v 他にはダークモンスター達の餌となり、プリズマーでワイトを落とせたりとアンデット・ウォーリアーと同じように扱うことができる。 もしくはウイルスの媒体になれる分、あっちより優秀かもしれない。 だがアンデット・ウォーリアーの方は曲がりなりにも遊戯が使っていたカード(出さなかったが)。 さらに融合素材のモンスターもワイト+格闘戦士アルティメーターと友情のカードだがこちらのカードはマグマン。 誰それとか聞かないで、自分も覚えてないから。 知名度では負けてるのかもしれない。 【アニメでの活躍】 ドーマ編で怨霊として現れたモンスターの1体。 アイアンハートが迎撃に繰り出した《隻眼のホワイトタイガー》に蹴散らされた。 【余談】 燃えてるのに属性は闇。 当時のスタッフは適当に考えていたのだろうか。 更に余談だがこちらはGB版遊戯王の時のフレイバーテキスト 「体を焼かれ死んだ者の亡霊 周りの炎は全てを焼き尽くす」 こいつで焼き尽くせるのはそんなに多くない。 …と思ったらこの頃の遊戯王GBのゲームは召喚魔族という特性によりクリボーがブルーアイズに殴り勝てるというありえないことがよく起きていた。 こいつ自身は炎魔族だったのであのOCG準拠以外のゲームでは最強クラスのモンスター、究極完全態グレートモスを一瞬で焼き尽くせるぞ! 地雷蜘蛛や薔薇の悪霊も倒せる! 燃えたよ…燃え尽きた…真っ黒にな… 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 灼熱ゾンビ「俺と種族を交換してくれ。」 -- 名無しさん (2017-05-02 09 37 57) 初期のモンスターにはありがちだが、「フレイム」の要素がカケラも無いんだよな -- 名無しさん (2019-11-23 13 07 44) ↑マグマンも火炎草も地属性だし、当時は種族に合わせて機械的に属性決めていたとしか思えん -- 名無しさん (2021-09-14 23 14 18) 名前 コメント
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武藤遊戯 ●ステータスこそ低いものの、癖のある効果を持つカード 戦績 遊戯王R ○ VSデプレ・スコット 王の記憶編 ○ VSバクラ ○ VSアテム 使用カード 遊戯王R 闇紅の魔導師 サイレント・ソードマン LV0 トイ・ソルジャー トイ・タンク(OCG) トイ・マジシャン ストライク・バック トイ・ボックス 時の飛躍 融合 癇癪玉 砂の砦 王の記憶編 破壊竜ガンドラ イエロー・ガジェット グリーン・ガジェット サイレント・ソードマン LV0 サイレント・マジシャン ブロックマン マシュマロン レッド・ガジェット 死者蘇生 天よりの宝札 同胞の絆 時の飛躍 光の護封剣 封印の黄金櫃 マシュマロンのメガネ 魔封壁 機動砦 ストロング・ホールド 罅割れゆく斧 マジシャンズ・サークル 他メディア 武藤遊戯(アニメ)
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登録日:2022/05/01 Sun 15 51 07 更新日:2024/05/28 Tue 12 08 17NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 POWER OF THE ELEMENTS アイドルカード コントロール奪取 ホログラフィックレア リリース 天使族 巫女 攻撃力と守備力の数値が同じ 攻撃力アップ 星1 炎属性 特殊召喚モンスター 観賞用 遊戯王 遊戯王OCG とある神が顕現した折の少女の姿() 少女が見据える世界は、救済するに値するか否か() 答えは未だ出ていない() 《倶利伽羅天童(くりからてんどう)》とは、遊戯王OCGに登場するカードの一枚である。 2022年4月発売のパック「POWER OF THE ELEMENTS」にて初登場した。同弾のホログラフィックレアも務めている。 なお遊戯王OCG公式データベースと遊戯王マスターデュエルでは「倶」の字が異体字の「俱」(右側の「目」と横棒がくっついている)となっているが、ここでは印刷されたカードの表記に従う事とする。 【性能】 特殊召喚・効果モンスター 星1/炎属性/天使族/攻1500/守1500 このカードは通常召喚できない。 このターンに相手のモンスターゾーンで効果を発動した自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するためにリリースしたモンスターの数×1500アップする。 (2):自分エンドフェイズに、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 新しく登場した美少女カード。 イラストに描かれてるのは巫女服を着た可愛らしい女の子だが、その後ろには彼女の背丈以上の大きさの大剣と、それよりも大きな竜が描かれている。 そのふつくしいイラストに加え《原始生命態ニビル》のように見える豪快な効果から発売前から注目されていた。 が、よく見ればそれは盛大な勘違いであり、どちらかというと「壊獣」に近い性質である事がわかる。 相手フィールドで効果を発動したモンスターを全てリリースして特殊召喚する。とだけ書かれているが、これは単なる「召喚条件」であるため自分のターンでしか使えない。ややこしいがそういう事なのだ。 また壊獣や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》のようにリリースできるカードを選べるわけではなく「効果を使ったモンスター」を「問答無用で除去する」形になる。そのため思ったより除去できなかったり、逆に余計なものまでリリースして墓地効果を発動される可能性もある。 とはいえ、《原始生命態ニビル》や壊獣と違い、除去と引き換えに相手を利する要素がなく、それどころか高打点モンスターを出せるのは魅力的である。 モンスターがリリースされるだけでもキツいのに、リリースしたモンスターが1体でも攻撃力3000、2体だと攻撃力4500が奇襲してくるのは相手にとって溜まったものではない。 つまり刺さる相手へのアドバンテージは絶大だが、その分腐りやすいピーキーなカードと言えよう。 書いてあることがややこしく理解しにくい意味でもピーキーとも言える。 なので使い方としては《フルール・ド・バロネス》や《崇高なる宣告者》と言った、こちらの効果を封じる制圧モンスターにわざと無効化を使わせた後に消し去るというのが基本。 だが、大抵の妨害効果は1ターンに1度であり、先に撃たせる必要がある時点でありがたみは7割減である。 ぶっ刺さるのは、蟲惑魔やクシャトリラのような「制圧とは別に相手ターンに効果を発動する」ギミック。 蟲惑魔の場合は罠は残してしまうが、アド取りも妨害も1枚でできる凶悪モンスターなんかはいいカモである。 なお、壊獣同様に召喚効果はチェーンブロックを作らない効果なので、《墓穴ホール》を構えられようが確実に除去は可能。 特にクシャトリラは相手ターンでも使える強力な除外効果を有しているモンスターが主戦力であることや、《クシャトリラ・アライズハート》の②の効果である除外されたカードをX素材にする効果は強制効果のため、場をガラ空きにすることも夢ではない。 なのでOCG、MDともにクシャトリラの規制が進みみんなが喜んでいる中で唯一嫌がっている子とネタにされることもあったとか。 またターン1制限が(2)にしかないので、彼女を特殊召喚後、相手が《倶利伽羅天童》を除去しようとモンスター効果を使用したりした場合、手札に2枚目があればまた特殊召喚が使える。 カードに選ばれすぎて2枚手札に来た時はワンチャンそれに賭けてみるのも良いだろう。 逆に彼女を《強制脱出装置》などの手札バウンスで処理したら2回目が飛んでくる可能性があるので注意しよう。 そして忘れがちだが(2)の効果も強力。相手モンスターを1体蘇生できるのだ。 フィールドを荒らした後、彼女の効果でリリースした制圧モンスターを蘇生できればしめたもの。そうじゃなくても相手の展開の要を奪う妨害もできる。 エンドフェイズとタイミングは遅いが、決まればゲームエンドも十分に見えてくるだろう。 また天使族、レベル1、攻守1500というステータスもサーチしやすく非常に優秀。 彼女をサーチすれば相手には重大なプレッシャーを与えられるだろう。 後述するように肝心要の「除去としての確実性」を欠いているので、登場してから当分の間は「決まれば強い一発芸」「リターンは大きい分の悪いギャンブル」といった具合でトーナメントレベルでの評価は低くかった。 このカードが注目されるようになったのは、スプライトに加えてクシャトリラピュアリィが台頭してから。 こいつらはフィールド上で展開したカードの効果をスタンバイフェイズやメインフェイズの最初の方に使う都合上《倶利伽羅天童》は非常にぶっ刺さるのである。 そして2023年3月登場のデッキビルドパックに登場した新カテゴリ【VS】においては 手札に炎属性を握っておきたい特殊な事情がある 後攻制圧に弱いVSにとって捲り札の存在は重要 《スモール・ワールド》の弾になる 【VS】自体も相手ターンで動きまくるデッキなので、単純にこのカードがぶっ刺さるデッキが増えた と言った理由から評価されている。 良くも悪くも環境によって強さが左右するカードであるといえる。 現在は炎属性レベル1を安易にサーチできるカテゴリ【スネークアイ】によってこのステータスが大いに活かされサーチしやすいという特徴を得た。 《ワンチャン!?》などのレベル1サポートカードもより使いやすくなっており、遂に時代が到来している。 勿論他のデッキに無条件で入るほど汎用性があるわけでもないし刺さらない相手には以前刺さらないが、ここに来てようやく隠された実力が発揮されることとなっている。 【このカードの弱点】 あくまで対象は「この(=自分の)ターンにフィールド上で効果を発動したモンスター」のみなので、通常モンスターや相手ターンに効果が発動したモンスター、 自分ターンに影響が及ぶ物でも、永続効果や墓地・手札・除外ゾーンで効果が発動するようなモンスターを処理できない。 また、相手がこのカードを警戒して、狙いたいカードの効果を発動しないという事も十分に考えられる。 それから、壊獣や《原始生命態ニビル》と同じく特殊召喚やリリースを封じられるのもきつい。 現在の遊戯王は相手ターンにも効果をバシバシ発動してくるものが多いが、実際のところは手札や墓地での効果も多いため思ったより通らない。 フィールドで使われてもカードがいなくなっている、なんて事も起こり得る。 この辺の「除去対象が限定的」という弱点は登場当初の評価の低さにも繋がっている。 どういうことかというと、同じくPOWER OF THE ELEMENTSで登場した同期のティアラメンツと相性が悪い。 ティアラメンツは魔法や罠による制圧を駆使し、効果を使う際は墓地、更に使った当人もフィールドに残らない。「相手フィールド上で効果を発動したモンスター」にしか刺さらない《倶利伽羅天童》は、イシズを相方に得て11期の問題児筆頭格として猛威を振るったティアラメンツ全盛期では手札で腐りやすく、評価を落としていたのである。 他にも純正【エルドリッチ】相手に使っても、手札・墓地効果しかない《黄金卿エルドリッチ》と罠モンスターばかりがフィールドに出てくるのでまず腐るだろう。 その性質上、相手のデッキを見定め投入するかしないかを決められるサイドデッキ向けのカードであり、シングル戦で使う場合は相手が刺さるデッキであることを祈るしか無い。 しかし相手にモンスターを残さずこちらに高ステータスカードを降臨させ、なおかつエンドフェイズまで生存させることができれば相手限定の《死者蘇生》もできるため、リスクに応じたリターンはしっかりと返せるカードと言えよう。 今一度、類似カードまとめると以下の様になる。 デッキや環境によって採用するカードを選ぶと良いだろう。 主な相手モンスターをリリースで処理できるモンスターカードまとめ カード名 長所 短所 レベル 属性 種族 倶利伽羅天童 状況下によっては高攻撃力が見込めてフィニッシャーとして活用できる。リリースがコストであり妨害されにくい。相手フィールドに何も召喚しないので、特殊召喚後に素材利用や高ステータスモンスターでの攻撃といったリスクが存在しない。素のレベル・ステータス共に低く、種族もサポートが多いのでサーチ手段が豊富。特殊召喚モンスターであり、【推理ゲート】や【ドライトロン】などでも無理なく採用ができる。イラストがかわいい女の子。 自分ターンにしか特殊召喚できない。 狙ったモンスターを処理できない可能性がある。永続効果や通常モンスターなどを処理できない。特殊召喚モンスターの為、最悪通常召喚や他の特殊召喚をするという選択肢が取れない。 1 炎 天使 海亀壊獣ガメシエル壊星壊獣ジズキエル怪粉壊獣ガダーラ多次元壊獣ラディアン怒炎壊獣ドゴラン粘糸壊獣クモグス雷撃壊獣サンダー・ザ・キング 相手モンスターが1体でも出せるため小回りが利く。総じてステータスは高いが、相手フィールドに特殊召喚すればこちらも特殊召喚できるので2種以上いる時はより高攻撃力を出して処理可能。リリースがコストであり妨害されにくい。リリースできないモンスターを除いてあらゆるモンスターを除去可能。レベル・種族・属性が豊富であり、デッキや環境に合わせた採用ができる。「壊獣」モンスターのサポートカードを使用できる。 自分ターンにしか特殊召喚できない。 相手フィールドに1体しか出せない。相手モンスターを1体しか処理できない。送り付けるモンスターを素材や攻撃手段等に逆利用されてしまう可能性がある。特殊召喚の表示形式が攻撃表示に限定されている。相手が壊獣カウンターを使うデッキだと効果を使われ甚大な被害を被ることがある。 7~10 水光風闇炎地 水機械昆虫悪魔恐竜雷 サタンクロース 相手モンスターが1体でも出せるため小回りが利く。リリースがコストであり妨害されにくい。リリースできないモンスターを除いてあらゆるモンスターを除去可能。そこまでステータスが高くないため比較的始末しやすい。 自分ターンにしか特殊召喚できない。 相手モンスターを1体しか処理できない。送り付けるモンスターを素材等に逆利用されてしまう可能性がある。自分ターン中に始末し損ねた場合相手に1ドローを許してしまう。特殊召喚の表示形式が守備表示に限定されている。 6 光 悪魔 原始生命態ニビル 条件こそあるが相手ターンでもリリース可能。 フィールドのモンスターを根こそぎ処理できる。リリースできないモンスターを除いてあらゆるモンスターを除去可能。 リリースが効果であるため無効化されるとモンスターを処理できない。相手に召喚するトークンが高ステータスになりがちで、逆利用されてしまう可能性がある。 11 光 岩石 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム モンスターを2体リリースするためアドバンテージで損しない。リリースがコストであり妨害されにくい。特殊召喚モンスターであり、【推理ゲート】や【ドライトロン】などでも無理なく採用ができる。リリースできないモンスターを除いてあらゆるモンスターを除去可能。ラヴァ・ゴーレムを持っているプレイヤーへのバーン効果を持ち、存在する限り相手にダメージを与えられる。 自分ターンにしか特殊召喚できない。 リリースするモンスターが必ず2体必要となる。特殊召喚する場合は通常召喚が不可能になる。送り付けるモンスターを素材や攻撃手段等に逆利用されてしまう可能性がある。 8 炎 悪魔 ヴォルカニック・クイーン 相手モンスターが1体でも出せるため小回りが利く。リリースがコストであり妨害されにくい。特殊召喚モンスターであり、【推理ゲート】や【ドライトロン】などでも無理なく採用ができる。リリースできないモンスターを除いてあらゆるモンスターを除去可能。ヴォルカニック・クイーンを持っているプレイヤーへのバーン効果を持ち、存在する限り相手にダメージを与えられる。「ヴォルカニック」モンスターのサポートカードを使用できる。 自分ターンにしか特殊召喚できない。 相手モンスターを1体しか処理できない。特殊召喚する場合は通常召喚が不可能になる。送り付けるモンスターを素材や攻撃手段等に逆利用されてしまう可能性がある。自分(このカードを送り付けた側)へのバーン効果があり、これを相手に利用されるリスクがある。 6 炎 炎 ラーの翼神竜-球体形 これらのカードの中で唯一通常召喚扱いで出せるため、結界像など特殊召喚を封じるカードも処理できる。リリースがコストであり妨害されにくい。モンスターを3体リリースするためアドバンテージで損しない。攻撃できず、次のターンに自分の場に戻ってくるので、処理に他のカードが必要ない。攻撃・効果対象にならないので戻った後に単独なら、壁にも有用。対応カードを入れていればリリースして高ステータスのモンスターの特殊召喚が可能。 自分ターンにしか召喚できない。 召喚権を使ってしまう。リリースするモンスターが必ず3体必要となる。希少なステータス故、サーチ効果で手札に加えるのが困難。対象に取れないのでフィールドから手札に回収しての再利用が困難。効果を無効にしなければ攻撃対象にできないので、召喚ターンの相手フィールドにこのカードだけの場合は攻撃できない。特異なステータスのため他に比べると低めだが、相手に送り付ける以上逆利用されるリスクは存在。 10 神 幻神獣 【余談】 「倶利伽羅」はサンスクリット語のクリカ(Kulika)の音写でありインドでは八大龍王の内の一王の名として扱われている。 他にも「大剣に巻き付いた竜」を意味する事もある。要するにおみやげ物屋に売られてるかっこいいキーホルダーのアレ。 そして「天童」とは「仏法守護のため、子供の姿に変身して人間界に現れた天人または鬼神」もしくは「祭礼などのとき、天人の姿に扮する少年少女」との事。よしみではない。 意外にも遊戯王OCGでは初めての和風の巫女服姿を身に纏った少女のカードでもある。(一般的な巫女服とは細部が結構違うが) ちなみに設定資料によると浮いて移動するらしい。 2022年12月に発売された「SECRET UTILITY BOX」いわゆる年末箱にもピックアップされたカードの1枚。 またマスターデュエルでは演出有りのカードとして実装されただけでなく同時にスリーブとアイコンも発売された。 イマイチ使いづらいがそれでも彼女の見た目に惚れたデュエリストなら使ってみるのも如何だろうか。 追記・修正はこのカードで相手フィールドのモンスター6体をリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アポロウーサとか宣告者相手だと壊獣で良いんだよな -- 名無しさん (2022-05-01 16 32 11) POTE出身 -- 名無しさん (2022-05-01 17 22 31) 効果を発動するわけではないのに手札誘発扱いはおかしくね? -- 名無しさん (2022-05-01 18 31 51) もしかしてエルドリッチデッキ相手には使い所ゼロか?スペリオルドーラでも呼ばれない限り -- 名無しさん (2022-05-01 20 06 15) 制圧対策なのはいいが範囲狭いんよね。あくまで誘発で無効化する系にしか効かんし、そもそも誘発させんとダメだし。 -- 名無しさん (2022-05-01 20 16 44) 美少女化したニビルみたいに言ってる動画やツイートが多くて相手ターンでも使えると勘違いしてる人が結構いそう -- 名無しさん (2022-05-01 20 46 02) そんなに二ビル亜種扱いされてたっけ?発売前から大体の所で -- 名無しさん (2022-05-01 20 50 29) リリースに条件があるかわりに自分場に出てくる壊獣扱いされてたような -- 名無しさん (2022-05-01 20 52 26) 倶利伽羅って不動明王の持ってる剣でもなかったっけ? -- 名無しさん (2022-05-01 22 11 25) ぶっちゃけ壊獣でいいよね -- 名無しさん (2022-05-01 22 58 18) プリシクがクソ高い -- 名無しさん (2022-05-02 02 10 17) 細かいですけど(1)にターン1がないというよりは特殊召喚にターン1がないカードですね -- 名無しさん (2022-05-02 03 12 33) 書いてあることは強いがその状況は大抵よろしくないのでこいつを出したところでひっくり返せるかは微妙という -- 名無しさん (2022-05-02 03 19 00) 今までかたくなに巫女キャラ出さないから何か宗教的な問題があるかと思ったんだが、規制が緩くなったのかな -- 名無しさん (2022-05-02 09 00 24) 自分のターンなのに勝手に動いては無効破壊で妨害してくるやつらへの罰ゲーム的な存在だよね バロネスといいデクレアラーといい -- 名無しさん (2022-05-02 10 54 55) 倶利伽羅って不動明王の持ってる剣 それもありますが不動明王は童子(天童)と縁が深く、不動明王もモチーフの一つでしょう。妖怪少女のように明王モチーフのモンスターが増えるかも。 -- 名無しさん (2022-05-02 12 03 03) 真竜使ってるから流行らんでほしい -- 名無しさん (2022-05-02 23 26 47) こんだけ文字ばっかりの表だったらいらんな。 -- 名無しさん (2022-05-03 00 43 36) 怪獣はともかくニビルはあらゆるというにはリリースが効かないやつがちょいちょいいる気がする -- 名無しさん (2022-05-03 07 21 47) 性能に関しては使いづらさの方が目立つ。それはそれとしてミニスカ袴と生足が凄くえっち -- 名無しさん (2022-05-03 09 23 50) 相手モンスターをリリースするカードの話になると大抵ニビルが比較対象として出てくるけど、効果無効にする奴やそもそも何も効かない奴が跋扈してる現代で、リリースがコストになってるモンスターと同じ感覚でニビルを使うと痛い目を見るよね -- 名無しさん (2022-05-03 15 24 44) 自分ターン限定の時点で比較対象はニビルよりも壊獣ラヴァゴ。高打点渡すのは思いの外キツイから有用モンスター出しつつ除去れるのは強みだけど仮想的がパーミ持ちにほぼ限定される上効果を一回通させるのがかなりしんどい。 -- 名無しさん (2022-05-03 19 05 21) どうしてサタンクロースは記事内に書かれてないんだ? -- 名無しさん (2022-05-04 12 48 55) 11期のホロレア組はMDで召喚演出付くからこの子もあるよね。早く拝みたいんだけど実装は1年先か… -- 名無しさん (2022-05-05 00 58 49) ラーの処理方法ってリンク素材にすればよいからそこまで困らないと思うし、なんなら相手にリンク素材として処理されると思う。 -- 名無しさん (2022-05-05 07 15 11) 初の巫女服ってマジ?確かに巫女と名前についていながら全然巫女服っぽくないカードが多いとは思うけど -- 名無しさん (2022-05-05 15 49 02) 効果外テキストが何回読んでも理解できなかったので解説助かる どこで区切ればいいんだ…? -- 名無しさん (2022-05-06 09 09 38) 使いにくいけどリターンでかくてなぁ。バロネスもぐもぐからの寝取りが中々美味しい -- 名無しさん (2022-05-30 23 39 37) VSの登場で「手札に抱えやすい炎属性」(=VSの効果発動のトリガーになれる、スモールワールドでラゼンにアクセス出来る)、「捲り性能が非常に高い」(=後攻が弱いVSの弱点を補完出来る)と地味に評価されつつあるな… -- 名無しさん (2023-03-25 22 54 40) くりかーらたまにありがとう -- 名無しさん (2023-05-23 18 08 50) VSと相性が良いと言われると何か格ゲーに出てくるラスボスのように見えなくもない気がしてきた。ギルみたいな超然としてるタイプ。 -- 名無しさん (2023-06-17 02 19 55) クシャトリラを全て飲み込んで逆転した時が忘れられなくてデッキにピン刺ししちゃう -- 名無しさん (2023-10-18 11 24 11) ↑1 やっぱロマン砲は良いものよな。 -- 名無しさん (2024-02-20 06 02 11) 名前 コメント
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登録日:2011/09/02 Fri 20 52 43 更新日:2024/05/15 Wed 11 47 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アロマ サンアバロン サンシード サンヴァイン スペクター ユーリ 元不遇 六花 出張 十六夜アキ 捕食植物 森羅 植物族 聖天樹 聖種 聖蔓 蕾禍 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ ここは「ブラック・ガーデン」… モンスターの命を養分に 花咲かせる魔界の花園… 植物族とは、遊戯王OCGで登場する種族である。 ●目次 概要 主なカード・関連カード〈植物族モンスター〉 〈植物族専用の魔法・罠〉 〈相性のいいカード〉 概要 かつては種族間の繋がりがほとんど無く不遇と言われていたが、CROSSROADS OF CHAOSでサポートカードが登場してから強化されはじめ、今や1つのカテゴリーとなっている。 アンデット族や機械族と並んで展開力に長けるのが特徴。 特に、リアニメイト(墓地からの特殊召喚。いわゆる蘇生)に極端に依存していたアンデット族と異なり、手札、デッキ、墓地、あらゆる場所からバランスよくモンスターを呼び出すことができる。 とりわけ墓地・デッキからの特殊召喚を得意とし、優秀なチューナーが揃っているのも特徴である。 偏りが少ないことが幸いし、序盤でも終盤でも安定してモンスターを出せるのは唯一無二の長所。 一方、全種族の中でも際立ってフィニッシャーの層が薄く、その質も悪い。 そのためモンスターを場に出すまではスムーズだが、出した後で場面を制圧する能力は弱く、デッキによっては戦況をひっくり返されやすい地盤の弱さがある。 他種族との混合デッキに大型モンスター召喚の踏み台役として組み込まれることが多いのもこの辺りに理由がある。 このような理由から、植物族単体のデッキを組むなら「敷いた布陣をいかに死守するか」がポイントになってくる。 またゲーム外での話になるが、その優秀な展開力ゆえに運営に目をつけられやすく、デッキの軸となるカードが禁止指定・制限指定されやすい傾向にある。 魔法使い族と並んで禁止カードへの出入りが激しいため、レギュレーションはこまめにチェックすると良いだろう。 遊戯王5D sでは十六夜アキが使用するカード群である。 主なカード・関連カード 植物族を中心としたデッキを組む際、有用なモンスターを以下に示す。 禁止カードが多い?言うな 〈植物族モンスター〉 ◆ローンファイア・ブロッサム(準制限カード) 1ターンに1度、自分フィールド上の植物族1体をリリースし、デッキからレベルを問わず植物族1体を特殊召喚する。 基本的には自身をリリースし、デッキから後述の上級・最上級モンスター、その状況に即した植物族モンスターをフィールドに持ってくることができる。 同名モンスターを特殊召喚することで墓地肥やしとデッキ圧縮をすることも可能。 植物族の中核を担うモンスター。 ちなみにリミット・リバースにも対応している。 ◆椿姫ティタニアル ロンファや豊富な植物族専用蘇生カードなどで特殊召喚するのが基本。1ターン目に持ってくることも容易い。 植物族をリリースして対象に取る効果を無効にできる。 アタッカー兼お色気担当。 ◆ギガプラント ☆6のデュアルモンスター。 再度召喚すると1ターンに1度、手札か墓地の植物族・昆虫族を1体特殊召喚が可能に。 このモンスターを中心とする場合、思い出のブランコや正統なる血統などの通常モンスターのサポートカードや、スーペルヴィスなどのデュアルモンスターのサポートカードを入れるとよい。 イラストを見る限り、尋常じゃない程の巨体。 ◆ロードポイズン 戦闘破壊されたとき、墓地からロードポイズン以外の植物族を1体特殊召喚。 効果は受動的だが、この手の効果にしては珍しく攻撃力やレベル制限がなく、大型モンスターを蘇生して反撃につなげられる。 見た目がキモい。 ◆ダンディライオン(禁止カード) ご存知万能ヒマワリ…失礼、タンポポ。 どんな方法でも墓地に行けばトークンを生成するのでかなり便利。 デブリ・ドラゴンで釣ればレベル7シンクロにもつなげられる。 ◆ボタニカル・ライオ 攻撃力が自分フィールド上の植物族×300アップする。 自身も植物族のため、単体でも1900打点の下級アタッカー。守備力も高く壁になれる。 ◆ヘル・ブランブル ☆6のシンクロモンスター。 植物族以外のモンスターを召喚する際に1000LPを払わせる効果を持ち、植物族以外の大量展開に足枷を付けられる。 ◆コアキメイル・グラヴィローズ 手札の植物族を1体見せないと自壊するが、スタンバイフェイズ毎にデッキから☆3以下のモンスターを墓地へ送る事が出来る。 妊婦。 ◆ボタニティ・ガール フィールドから墓地へ送られた時、デッキから守備力1000以下の植物族モンスター1体を手札に加えることができる。 発動しやすいがロンファはサーチ出来ず任意効果故タイミングを逃すのに注意。 ◆イービル・ソーン 自身をリリースし、相手に300ポイント与えた後、イービルソーンを2体までデッキから攻撃表示で特殊召喚できる。 シンクロ素材や、ランク1エクシーズにつなげられる。 ◆キラー・トマト ご存知我らがトマト。闇属性リクルーター。 多くはないが植物族には有用な闇属性もいるので十分活躍できる。 ◆フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード) 攻撃すると自壊し、破壊されると相手に800ポイントのダメージを与える。 さらに墓地の植物族1体を除外することで蘇生できる。 墓地に植物族モンスターがいる限り蘇生でき、ついでにバーンもできるが、蘇生手段の豊富な植物族を墓地から除外するのは痛く、このカードを使う場合は専用デッキを組むことが望まれる。 ◆グローアップ・バルブ(制限カード) ☆1のチューナー。 デッキの一番上のカードを墓地に送ることで墓地から蘇生できる。 デュエル中1回しか効果を使えないとはいえ、ノーコストの自己再生と墓地肥やしをこなす優秀さからライトロードなど他のデッキにもお呼びがかかる多忙な球根。 ◆スポーア ☆1のチューナー。 デュエル中1回だけ墓地の植物族1体を除外し、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げて墓地から蘇生できるチューナー。 可愛い見た目だがやることはゾンビキャリア顔負け。除外する植物族によってレベルを変えられるのは便利だが、植物族は墓地利用がキモなので注意。 ◆コピー・プラント ☆1のチューナー。 フィールドの植物族1体と同じレベルになれる器用なやつ。効果を発動すれば高ランクエクシーズにも。 効果を使わずにレベル1としてシンクロ召喚することも可能。 ◆プチトマボー ☆2のチューナー。 戦闘破壊された時、デッキからプチトマボーorトマボーを2体まで特殊召喚できるが、この効果で特殊召喚されたターンにはシンクロ素材にはできない。 トマボー共々キラートマトからリクルートできる。トマトゲーである。 ◆パペット・プラント 手札から墓地へ捨てることでエンドフェイズまで相手フィールド上の戦士族・魔法使い族1体のコントロールを得る。 最近六武衆のメタとして多方面で活躍中。 サイドデッキ向き。 ◆【アロマ】 クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した「アロマ」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは《アロマポット》を除いて植物族で統一されている。ライフゲインをトリガーとする効果や自分のライフが相手のライフを上回っている場合に得られる効果を持っているのが特徴であり、それ故にライフ・アドバンテージが重視される。 コントロール色が強い長期戦タイプのデッキではあるが、型によっては通常のビートダウンの動きも行える。 アロマージは芳香を意味するギリシャ語のアロマと魔法使いを意味するメイジを掛けた造語。 〈植物族専用の魔法・罠〉 ◆増草剤 永続魔法 1ターンに1度、通常召喚できなくなる代わりに墓地から植物族1体を特殊召喚できる。 この効果で蘇生したモンスターがフィールドを離れると破壊されるが、このカードが破壊されても蘇生されたモンスターは破壊されない。 ギガプラントを蘇生した場合、すぐに再度召喚できないので注意。スーぺルヴィスを使おう。 ◆薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族1体を除外して相手モンスターに装備し、自分のターンのみコントロール奪取できる。 奪ったモンスターはリリースやシンクロ素材にしてしまうのが吉。 ◆超栄養太陽 永続魔法 自分フィールド上のレベル2以下の植物族1体をリリースし、そのモンスターのレベル+3までの植物族を1体手札・デッキから特殊召喚できる。 ローンファイア・ブロッサムを呼ぶことができ、イラストのわりに効果は優秀。 ◆狂植物の氾濫 速攻魔法 自分フィールド上の植物族全体の攻撃力を、墓地の植物族の数×300ポイントアップさせるが、自分フィールド上の植物族モンスターはエンドフェイズに破壊される。 植物族版リミッター解除。墓地が肥えてないと大した強化にならないが、数が多ければ素のステータスが貧弱な植物族でも爆発的な攻撃力をたたきだす。 ◆世界樹 永続魔法 フィールド上の植物族モンスターが破壊されるたびにこのカードにフラワーカウンターを置き、カウンターを任意の個数取り除くことで以下の効果を適用。 1つ:エンドフェイズまで植物族1体の攻守400ポイントアップ。 2つ:フィールド上のカードを1枚破壊。 3つ:墓地の植物族1体を蘇生。 どれも強力だが、速攻性に欠けるのが痛い。 〈相性のいいカード〉 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン 植物族デッキだとフィールドリセット効果だけでなく、墓地の植物族を除外して相手の守備表示モンスターを攻撃力を0にした上で攻撃表示にする効果も使えるように。 ◆バイオレット・ウィッチ 戦闘破壊された時、守備力1500以下の植物族モンスターをサーチでき、ロンファもサーチ可能。 黒き森のウィッチとの関連は不明。 ◆ブルーローズ・ドラゴン フィールドで破壊され墓地へ送られると、墓地のブラック・ローズ・ドラゴンか植物族モンスターを蘇生。 効果は優秀だが自身が植物族でないうえ、ATK1600なためサーチが難しい。 ◆夜薔薇の騎士 ☆3チューナー。 召喚成功時、手札から☆4以下の植物族1体を特殊召喚できる。 ◆UFOタートル ご存知炎属性専用のリクルーター。ロンファだけでなく、ギガプラントとシナジーする炎妖蝶ウィルプスもリクルートできる。 ◆デブリ・ドラゴン ご存知デブ。 ☆3で攻撃力500以下のロンファやダンディライオンを蘇生すればすぐブラック・ローズ・ドラゴンの召喚に繋げられる。 ◆おろかな埋葬(制限カード) 植物族は墓地利用が多く、さまざまな場面で活躍する。 ◆貪欲な壺 ロンファを使いまわすことで墓地にモンスターがたまりやすいので、発動条件を満たしやすい。 ◆強制転移 植物族には戦闘破壊されることで効果が発動するモンスターや攻撃力が低いモンスターが多く、そいつらを攻撃表示で送りつけるのに使える。 ◆サンダー・ブレイク 植物族の除去手段に乏しい点を補い、手札に椿姫ティタニアルなどの上級モンスターがきてしまったときに使える。 ライトニング・ボルテックス、天罰なども同様。 他にもまだまだサポートカードは豊富。 墓地利用が多く、墓地へ送られた時に効果が発動するカードも多いので、除外には弱い。 また、特殊召喚を封じられると辛くなる。 追記・修正はローンファイア・ブロッサムをリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は結構ソリティア性が高いそうな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 09 24) ポリノシスのコストにダンディ使用するのやめてくれ -- 名無しさん (2014-04-24 12 11 02) TF6でロンファからギガプラ呼んでギガプラでロンファ呼んで大量展開して物量で圧殺するのが楽しくてたまらない -- 名無しさん (2014-04-24 18 27 14) 世界樹の無限ループコンボ面白かったなw -- 名無しさん (2014-04-24 21 44 55) 森羅はな -- 名無しさん (2014-04-28 21 33 31) ↑ミス 森羅はなんで人気無いの? -- 名無しさん (2014-04-28 21 35 56) ↑ソリティアデッキなんで毎回やる事同じ+完璧な運ゲーデッキで事故起こすと何も出来ないのが原因と思われ。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 07 21) 森羅が毎回やること同じとかエアプもいいとこ -- 名無しさん (2014-09-25 10 36 39) それ以前に完璧な運ゲとかw 施し霊峰で積み込み当たり前なんですが -- 名無しさん (2015-02-25 12 15 12) クラッシュオブリベリオンでLPが回復すると効果が発動するアロマージという植物族で統一されたシリーズが登場したぞ。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 25 21) 戦士・魔法使いと関連あるし、共通のサポートカードでないかな。 -- 名無しさん (2016-02-20 14 43 06) ダンディ「オイオイオイ」 バルブ「死んだわアイツ」 アマリリスが4月から禁止…先行1killなんてするから… -- 名無しさん (2018-03-14 14 00 06) レベル5が少なすぎる、カテゴリー専用以外全て通常モンスター -- 名無しさん (2018-09-15 19 01 59) 妖精王オベロンがエースだったあの頃 -- 名無しさん (2018-09-15 20 02 48) ダンディライオンとグローアップバルブ禁止にするなら(もう出張に使われないだろうから)同時にローンファイアを緩和すべきだったとは思う -- 名無しさん (2018-12-19 22 15 19) ↑ロンファでロンファを持ってくることによる悪用がまだまだ可能なので緩和は難しい -- 名無しさん (2018-12-19 23 15 16) ロンファちゃん返して(思考停止)141 -- 名無しさん (2019-05-31 10 16 23) 蘇生を得意とするのは抜いても抜いても生えてくる現実の雑草っぽい -- 名無しさん (2021-12-18 20 29 30) OCGラッシュともに使い手に変なやつが多いという風評被害が -- 名無しさん (2023-01-19 10 22 51) この記事全然更新されてないな -- 名無しさん (2024-05-15 09 04 23) 墓地から何度も蘇ってくるのは雑草イメージなんだろうか -- 名無しさん (2024-05-15 11 47 37) 名前 コメント
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登録日:2021/05/04 Tue 10 45 00 更新日:2023/12/09 Sat 13 30 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO HERO エド・フェニックス エラッタ ゲーム付録カード ディスク ドグマブレード ドローソース 元禁止カード 円盤 出張 戦士族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 D-HERO(デステニーヒーロー)ディスクガイは遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するD-HEROシリーズのモンスターカード。 DSソフト『遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007』の付属カードで登場した。 【テキスト】 D-HERO ディスクガイ(エラッタ前) 効果モンスター 星1/闇属性/戦士族/攻 300/守 300 このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを2枚ドローする。 【概要】 効果を見れば分かる通りセメタリー(墓地)から蘇生したら2ドローという生きた「強欲な壺」。 蘇生カード1枚と引き換えに素材活用できるコイツとカード2枚をデッキからもらえるのでアドの塊。 優れている、というか「闇属性でレベル1の戦士族で低ステータス」とこの上ない程に優れすぎているステータスゆえにサーチするのも墓地に落とすのも蘇生するのも簡単。だからループを組むのも簡単。 生還の宝札とのコンボで3ドローはもはや鉄板。 《リミット・リバース》にいたっては蘇生→2ドロー→守備表示にすればまた墓地に勝手に戻ってくれると言うことなし。 OCG化によって乏しい弱体化をされたバブルマンとはなんだったのか。 後にバブルマンも活躍するが……(ただし、こちらはドロー効果はあまり使われない)。 もちろん【D-HERO】以外のデッキでも大いに役立ち、ある時は、かの【ドグマブレード】の一員として、ある時は【光と闇の竜】や【創世神】で真っ先に蘇生されるドローソースとして猛威を振るった。 というか、本社より出張先での活躍が多い。(*1) 様々なサーチ手段があり、ドロー後も色々な利用方法があるのだから非常にたちの悪いカード。さらにたちの悪いことに、2007年11月に発売された「PHANTOM DARKNESS」の闇属性強化が頭一つとびぬけていた。 普通こんな便利なカードは周囲のギミック含めて規制がかかるものだが、《終末の騎士》だの《ダーク・アームド・ドラゴン》だのが当時のデフレ環境にぽんと放り込まれたのだ。もう地獄絵図である。 最近はコンボパーツとしての活躍ばかりが想像されがちだが、この時期はアドを稼ぐことすら難しい時代なので単純に使ってもぶっ壊れて強かった。 一番たちが悪かったのが、この時代特有の有用カードのプロモーション商法だろう。雑誌や漫画や攻略本ならまだしも、ゲームがのオマケなので高いのなんの。 ディスクガイに限らず、 《魔宮の賄賂》 《強者の苦痛》 《次元幽閉》 《堕天使ナース-レフィキュル》 《D-HERO Bloo-D》 《E・HERO エアーマン》 《ダンディライオン》 《森の番人グリーン・バブーン》 《冥府の使者ゴーズ》 など、当時のプレイヤーはこのプロモーション商法で財布を虐められたものである。 【アニメ】 エド・フェニックスが使用。 大体、墓地へ送られ蘇生されてドロー効果を使われている。 エドのデッキは(アニメオリジナルカードもあるが)純正の【D-HERO】なのだが、それでも簡単に効果を使えてしまうあたり、このカードの恐ろしさがよく分かる。 【そして禁止へ…】 もっぱら空気の読めない男こと「エアーマン」と当時最強のドローカードだった《デステニー・ドロー》を絡めたお手軽爆アドデッキ回転エンジンとして出張しまくるがそんな奴が許されるわけもなく、登場から半年ほどの2007年9月1日で制限カードに指定される。 しかし《増援》《おろかな埋葬》が無制限だった時代も長かったのでほぼノーダメージ。それどころか高額カード(*2)が1枚で済むようになったと喜ばれる有様である。 当時D-HEROシリーズを使ったデッキは決して弱いデッキではなかったのだが、その真相は「このギミックを搭載できるデッキが強い」というもの。 【D-HERO】にとっては酷いとばっちりだが、1枚になろうとも先述の通り墓地へ送るのも蘇生するのも簡単すぎるので、生ける強欲な壺であることには変わりなく……。 ディスクガイ「はぁ……もう働きすぎて死にそうだ。」 ドレッドガイ「やあディスク君、最近頑張ってるね。」 ディスクガイ「どうも、部長。ほぼ毎日ドグマブレード社へ出張しているから、たまには休みが貰えたらいいな…って貰えるわけないんですけどね!」 ドレッドガイ「朗報だ、ディスク君。さっき本社から通達があった。これから君は休めるぞ。永遠にな。」 ディスクガイ「やった!………え、永遠…?」 ドレッドガイ「だって各所から苦情が入ってるんだもん。強欲な壺を禁止にした意味無いだろって。君のせいで会社全体の評判が下がってるんだ。」 ディスクガイ「え、だってあれは早埋のせいじゃ…」 ドレッドガイ「大丈夫、早埋も禁止になるから。あと、君は出張先で働きすぎだ。おかげで部下達は君に仕事を押し付けてやる気が無いんだ。」 ディパーテッドガイ「働きたくないでござるー」 ディスクガイ「それは、空気男がもっとい給料の良い仕事を紹介してくれるから…てゆーか、こいつは元からダメでしょ!」 ドレッドガイ「はいはいとにかくディスクガイ君、2008年9月1日を以てあなたを禁止カードに指定します。今までお勤めご苦労様でした!」 ディスクガイ「MA☆TTE!!」 こうしてディスクガイは、2008年9月1日で禁止カードとなった。当たり前である。 何気にHEROモンスター初の禁止カードである。 D-HERO専用に調整された「ディバインガイ」の登場や、サポートの多い闇属性・戦士族・レベル1・HERO(*3)という優秀さから、 釈放には弱体化エラッタ以外ないという見方が強かった。 追記・修正は2枚ドローしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- それから10年 ドレッドガイ「久しぶりだね、ディスクガイ君。君もエラッタを受けてもう一度働いてみないか?」 ディスクガイ「え、復帰できるんですか!?」 (2018年4月1日からの新テキスト) このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。 (1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 【まさかの復帰】 その後、10年近く月日が流れた2018年4月1日に4月定例のエラッタで制限カードとして復帰。 同年7月1日に準制限となり、同年10月1日の改定で制限解除された。 「ディバインガイ」と同じくセメタリーに送られたターン中のエフェクト発動ができず、またドローエフェクトはデュエル中に一度のみと制限が大幅に厳しくなった。 1ターン目にセメタリーに落として2ターン目に展開するという形になるため、先攻ぶん回し系のデッキとの相性は微妙。 その分ドロー枚数は据え置きの2枚なので、Lv1の蘇生を得意とするデッキならば投入の余地はあるだろう。 現在のD-HEROでは「ドリームガイ」と同じサポートを受けつつ、「ディバインガイ」と同じターンに4枚ドローを狙うのが理想。「デッドリーガイ」や「イゾルデ」などの一般的ギミックがそのまま使える。 第10期で登場した「クロスガイ」はリンク召喚時の蘇生エフェクトがあるので、それを活用できる。 ただし、それ以外には蘇生の手段が特に多いわけではない(そのくせ蘇生したいモンスターは非常に多い)ため、主力の「ディストピアガイ」などに回す蘇生カードが無いという状況に陥らないよう気をつけたい。 「ドローガイ」にもいえるが「フュージョン・デステニー」で「ドミネイト」の素材にし、そちらでデックトップを操作してから蘇生させれば狙ったカードを引けるので覚えておきたい。 ちなみに、「幽獄の時計塔」で特殊召喚されたドレッドガイも蘇生エフェクトが使えるが、ディスクガイではステータス上昇にほとんど貢献できないので相性は悪い。 余談 ゲームの付属カードだったので当時のデュエリストの財布を大いに泣かせた。 といってもD-HERO自体《デステニー・ドロー》《D-HERO ディアボリックガイ》《D-HERO Bloo-D》などの値段が高く、当時としては相当な高額デッキだった。 そもそも当時のアニメキャラのカテゴリデッキは【サイバー・ダーク】【E・HERO】【ビークロイド】など、大体そんなところがあった。 値段は高い、使うのは難しい、そのくせあんまり強くなかったため、遊戯王5D's以降は「カテゴリデッキやアニメ登場キャラのカードも強い」という路線になって成功を博すのである。やり過ぎた奴らも多いが 追記・修正は、やっぱりディスクガイを蘇生させてドローしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツと生還の宝札を組み合わせると脅威の3枚ドロー… -- 名無しさん (2021-05-04 11 04 40) 元々仕事ねえだろお前はw>ディパーテッド -- 名無しさん (2021-05-04 11 19 05) こいつはエラッタ弱体化を受けた中では良調整の部類かな。D-HEROデッキならピン採用くらいは今でも十分できる -- 名無しさん (2021-05-04 14 56 00) ディパーテッドガイ・・・ -- 名無しさん (2021-05-04 17 05 28) ↑↑ エラッタ発表当初は「2つも制約があってきつい」といった意見もありました。ただキーカードを1枚引ければそのままゲームエンドになってもおかしくないですし、2つだと制約として強すぎるけど1つだと弱いということかもしれません。 -- 名無しさん (2021-05-04 17 35 23) ↑そういう意見が当初は主流だったけど、実際使ってみるとピンなら有りだなが主流になった。デッキから墓地へ送る手段が増えた事も大きい -- 名無しさん (2021-05-04 17 59 59) 今なら融合やリンクでも簡単に落とせるしね。特にDはデッキ融合あるし -- 名無しさん (2021-05-04 19 43 09) ドレッドガイとディスクガイの寸劇に思わず笑った やっぱり2枚ドローはいつの時代も強いな -- ダッシュガイ (2021-05-04 20 09 03) ↑2~3 なるほど時代の変化もあって妥当な評価になったんですね。そう考えるとエラッタ前はどれほどぶっ壊れカードだったのか・・・。 -- 名無しさん (2021-05-04 21 09 14) D-HEROってカテゴリシリーズの癖にそれぞれ個性が強すぎてシナジーほぼ無しな連中ばっかりだったなあ。 -- 名無しさん (2021-05-04 21 47 41) 2枚ドローの際にコストを要求するカードが多い中で墓地に落とした次のターン以降ってだけで実質的にデメリット無しなのは実際破格の扱い -- 名無しさん (2021-05-05 06 41 43) テキストの短い効果ほどブッ壊れてる例の一枚 -- 名無しさん (2021-05-05 11 48 05) 今だとイゾルデで引っ張ってこれるのがでかいな -- 名無しさん (2021-05-05 20 05 43) D-は墓地送りは得意だけど蘇生が得意なデッキではない、という面がこいつの運用では大きかったりする。そのくせ蘇生したいモンスターはドレッドガイとかいっぱいいるんだよね -- 名無しさん (2021-05-07 19 54 14) 「墓地へ送られた」と「除外ゾーンから墓地へ戻された」は別だっけ?もっと言うと黄金櫃でディスク除外、異次元からの埋葬で墓地に戻したターンに特殊召喚できるっけ? -- 名無しさん (2021-05-07 20 34 15) ↑公式QAにもあるけど可能。 -- 名無しさん (2021-06-05 22 34 15) 今考えても4期から5期って異様にプロモが強いよなぁ -- 名無しさん (2023-07-11 10 21 28) 名前 コメント
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